メンタルケア通信~ストレス社会で増加している鬱の治し方~

ウーマン

精神の健康を考える

背伸びする女性

休養できる環境を整える

鬱とは、気持ちが沈み、不安になったり焦燥感があったりネガティブな感情から抜け出せなくなる状態のことを言います。誰にでも、鬱っぽくなる瞬間はあったり落ち込むことがある日もあるものですがそれが長引いたり深刻なものであると病気になってしまうことがあります。症状を悪化させないようにするためにも、鬱っぽいと感じる時は早い段階で休養するように心がけます。深刻な状態であれば心療内科や精神科を受診し、薬物治療なども受けられます。しかし、薬物治療を受けても休養する必要があります。鬱の状態は、ストレスを沢山抱えたり抱えていた期間が長すぎて心が疲れてしまっている状態です。心を休めるには、体も休める必要があるため静かで安心して過ごせるような場所で規則正しい生活をすることが大切です。毎日三食の食事をしっかりと摂り、起きる時間や寝る時間も決めて生活リズムを正すことも大切です。人は、自然の中で最もリラックスできると言われているので山や海などに出かけたり、その中で散歩したり運動するなど体を動かすことも良いと言われています。しっかりと休養すれば、心が安定し体の不調も良くなることが多いとされています。まずは、休養できる環境を整えることが大切です。

入院施設も活用する

鬱の原因となっているストレスが家庭にある場合は、家でゆっくりと休養することが難しいこともあります。鬱発症の対象となるものには、家族である場合もあるからです。特に小さな子供が居ると、家で静かに過ごすことが出来ないためイライラしたり気を遣ってしまうことも多いと言われています。そこで、病院の入院施設を活用することも大切です。精神病院では、入院施設を設けているところもあり入院する人は必ずしも重病の患者というわけではなく、自宅での休養が難しい場合にも利用されることがあります。入院生活は、規則正しい生活が出来るため心や体の調子が回復しやすく自宅で休養するよりも早く快方に向かうケースが多いと言われています。精神病院の入院施設では、医師や看護師が24時間体制で働いていることも多く心配なことがあっても安心できる環境が整っています。そのため、自宅でゆっくり休養することが難しい場合は入院の制度もうまく取り入れながら回復できるようにすることが大切です。鬱など精神的な不調はすぐに治るものではなくそれなりに期間が必要です。しかし、治療を続ければ完治させることも可能であるため地道に心と体のケアを行っていくことが大事です。

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